いよいよ8月。
泣いても笑っても今月末には1年間の勉強生活からとりあえず解放されて、ゆっくり羽を伸ばせますね!
試験後に気持ちよく休憩するためにも、8月は最後の気力を振り絞ってラストスパートかけましょう!!
はじめに
試験本番まで1か月を切ってしまいました。
色々な感情を抱かれているのではないでしょうか。
「受けたくない」、「早く受験してとりあえず解放されたい」、「こんなに直前になると何していいか分からん」、「もう勉強イヤ」、「もっと真面目にやっておけばよかった」、「あれもこれもやらなきゃヤバイ」などなど。
私の場合はこの時期になると毎年「結果はどうであれ早く解放されたい」、「試験終わったらとりあえず徹底的にグダグダしてやる!」と終わった後の楽しみを考えることが多かったです。
そんな様々な感情が渦巻く8月の過ごし方について、私の経験を踏まえまして、お伝えしたいと思います。
少しでも役立てていただければ幸いです。
新たな教材はNG
この時期になると書店には【直前ポイント総まとめ】といった感じのタイトルがついた書籍が売られていると思います。
コレ、欲しくなりますよね!
だって、大事だと思われるポイントを1冊でおさらいできるわけですから。
でも、私はオススメしません。
毎年、ファイナルチェックやら最強模試やらあらゆる書籍を無駄に買い漁っていた身からしますと、買う必要ありません。
せめて1冊にしておいてください。
その理由は【不安が増すから】です。
こうした書籍によって全科目のチェックしておくべきポイントや、今回の試験で狙われそうなところなどを確認できるわけですが、当然知らないこと、覚えていないことが出てきます。
それで勉強になるのは間違いないですが、それ以上に不安が増すばかりです。
加えて、これまでの勉強で自分の得意な分野、苦手な分野はある程度把握できているはず。
だから、新たに書籍を開いて、改めてゼロから弱点の確認をする必要はないハズ!
自分が認識している苦手分野についてテキストを読んだり、問題を解いた方がよっぽど効果がありますよ!
あと、こうした本を開いていると、どうしても得意なところとか既に覚えていることにどうしても目が行ってしまうんですよねぇ。
不思議ですよね、苦手なところこそやらないといけないのに。
おそらく、初見の本を開いて「おぉ、これ知ってる」、「ちゃんと覚えている!」という安心感が欲しくなるからかなと、今更ながら思います。
不安な点を取り除きたい、新たな書籍で今の実力を測ってみたいなど様々な欲も出てきてしまうと思いますが、グッと我慢して、これまでの教材に取り組むのがオススメです。
達成感を味わおう!
ここまでくると、本試験までに残された時間は限られています。
私の経験を振り返ってみますと、不合格となった年・合格した年の大きな違いとして、合格した年だけは試験前に「できることは全てやりきった!」と感じていたことです。
とはいえ、あらゆるものを完璧にしたというわけではありません。
本試験に向けた最後の追い込みとして、自分の中で決めた計画通りに勉強することが出来たというだけです。
具体的にはTACで配られていた基本問題集(薄いやつ)を●周する、過去10年問題集も◎周すると決め、試験前日にはそれば達成できるよう、ひたすら取り組んでいました。
とりあえず「やることはやった!」というモチベーションで試験に臨めるよう、計画的に勉強できたらいいですね!
やる気減少↓
この時期にいきなりの「やる気減少」
「あー、なんかもうイイや」という気持ちがいきなり襲ってくることがあります。
ここまで来て「なぜ?」と思ってしまいますが、私も経験済です。
私の場合は「模試の判定も悪い」「これからの時間でやれることが限られている」「どうせ今からやってもなぁ・・・」といった気持ちが大きな要因でした。
こうした気分の低下が起こることは有り得るものとして、大胆に割り切り、やれることをひたすら愚直にやりましょう!
ずっと勉強を続けてきたわけですから全身の99.9%は「合格したい!今回で終わりにしたい」という気持ちでいっぱいです。
一方で本試験が近づくにつれ「ダメだったらまた来年やればいいや。来年はこれまでの反省を活かして、完璧な状態で臨もう!」と考えるようにしていました。
やる気が無くなってきたら、やる気が無くなった中で、出来ることをやりましょう!
基本的な問題を解くこと、テキストを読み込むこと、目的条文を覚えようなど、そこまで負担にならないこと、無心でできることもあるはずです。
やる気がなくなったことを、受け入れちゃいましょう!!
超・直前期の講座などの受講
本試験の1週間前、2週間前くらいにスポット的に行われる講座などがあります。
藁にも縋る思いで受講しようかどうか悩まれると思います。
私は自分で計画していた「問題集の周回数を達成する」というノルマがあったので、参加しなかったのですが、今思えば参加すればよかったかなと。
ただし、参加した日やその翌日くらいにはちゃんと復習を終わらせられるというスケジュールが組めるのであればというのが大前提です。
本試験の直前、一番不安な時期に社労士試験のプロが選び抜いたポイントを知ることが出来るうえ、本試験に向けたアドバイスや励ましが得られることでしょう。
むしろ、その不安感の解消、モチベーションの更なる向上こそがこの超・直前期の講座を受講する意義かもしれません。
ですから、受講する場合にはこれまで受講してきた学校や通信教育のものにしてくださいね!
学んでいる内容が同じだとしても、これまでとは違う説明、雰囲気のものを受講しても違和感を覚えてしまうだけです。
これまで受講してきた学校、講師への感謝の意味も込めて本試験に向かう準備として活用するのがお勧めです。
会場の下見は済ませましたか?
試験会場の下見はしているか?
資格試験を控えているとたまに言われるこのセリフ。
私は「なんで下見が必要なの?」と思ってしまうタイプでした。
その場に行って試験を受けるだけですし、下見をすればそれだけ時間もかかります。
それならば勉強していた方が数時間とはいえ実力アップにつながります。
でも、今ならば「必ず下見をする」ことを強く推奨します。
もっち欲張ってしまうと、できれば土日、特に試験日と同じ日曜日の晴れた朝に自宅から試験会場まで行くことをオススメします。
この暑さですから、行くまでにどれくらい汗をかくのか、行くだけでどれくらい疲れるのか、替えのシャツが必要なくらいか、会場最寄駅から会場までに日陰のルートはないか、など暑さ対策を入念に行っておくのがいいと思います。
当日に曇り、雨だと少しは涼しくなりますけどね。
それ以外にも日曜日ので電車の込み具合はどうか、コンビニはあるのか、朝食・昼食をとる場所はあるのか、カフェはあるのか、目をつけていたカフェが満席の場合に備えた別のカフェの探索などなど検証しておきたいことは山のようにあります。
前日、当日にバタバタしないためにも、不安要素は少しでも取り除くことが出来るよう1つ1つ潰していきましょう!
複数回受験の場合でも可能であれば下見はしたほうがいいと思います。
実際に私は狙っていたカフェが閉店していたことがあります。
なるべく勉強を優先させたいという気持ちはよく分かりますが、気分転換も含めてテキストや問題集片手にちょっぴり散歩してみてはいかがでしょうか?
おわりに
いよいよ本試験が目の前まで迫ってくる時期です。何か少しでもお役に立つことがあれば幸いです。
ここまで来たら淡々と愚直に勉強するのみです。
そして、当日に参加できないといったことがないよう「体調管理」を最優先に!
勉強自体に気合を入れるのはもちろんのこと、試験を見据えた準備も万全に行い、全力で試験に臨めるようにしましょう!